簡単記憶術

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記憶力アップ



誰でも物忘れはあります。
例えば、車や家の鍵の場所をどこに置いたか忘れてしまったり、または何処かになくしてしまったり、今会ったばかりの人の名前を全然思い出せないなんて事は、結構誰にでもあることではないでしょうか?
そう、記憶とは覚える・保持・思い出す、この3段階なっていると考えられています。
さらに、記憶には「感覚記憶」「短期記憶」「長期記憶」の3種類があり、外部からの情報は、まず感覚中枢でキャッチされ感覚記憶となってとらえられ、それが短期記憶になるというわけです。
これを繰り返すことで、長期記憶になるというシステムになっています。
そして脳は記憶を一箇所ではなく、映像や音、言葉などにわけて保存しています。
例えば、人の顔を記憶する場合、その人の顔や髪型などの視覚的記憶は、大脳皮質の視覚野と視覚連合野に、声の記憶は聴覚野と聴覚連合野に、というように脳の機能が分担して蓄えられていくのです。

記憶するということを改めて再認識できました。
また「思い出す」というのは、これらの情報の結びつきを手繰り寄せることで、この短期記憶の中枢をつかさどっているのが、脳の「海馬」といわれている器官です。
いわゆる「物忘れ」は[想起](思い出す)の能力が低下してきていることなのです。
耳が痛いです。
そのことは、記憶の整理にとも担う「海馬」の仕事が追いつかない状態なのです。
物忘れは年齢を重ねることにひどくなってきますよね。
しかし、年齢を問わず、この「海馬」は使われることによって鍛えられ、膨らみ、さらに、記憶力を増大することが出来るのです。
そうなのです。記憶力アップが出来るのです。

この記憶力アップのポイントは、繰り返し思い出す!!
海馬に送られた短期記憶は、持続時間があまり長くありません。
この短期記憶の消失を防いで、長期記憶として定着させるためには、繰り返しおもいだすことが大切です。
繰り返し思い出すことで、短期的な記憶も長期的な記憶となり、持続が増すというわけです。
次に記憶力アップのポイントは、何かに関連付けるということです。
例えば、人の名前を覚えるときに、名前とその人の特徴を関連付けると忘れにくくなりますよね。
こうすることで、映像、音、言葉などに分けられて保存されている記憶を思い出しやすくなるわけです。
また、書いたり、声に出して読んだりすることもポイントです。
手や耳などの器官を刺激して記憶したものも、長く保持されやすいです。
覚えるときには、重要なポイントとなる項目をメモして何度も読み返すと長期記憶として定着しやすくなります。

軽い運動もポイントのひとつです。
軽い運動は脳の血流をよくして海馬の脳細胞を増やします。
また、歩くことは前頭葉の働きを活発にしてくれます。
ウォーキングなどの有酸素運動がとても効果的です。
そして、簡単・記憶力アップ指トレーニングです!!
親指→小指まで順番に第二関節を曲げ、また小指→親指に戻る指の運動は、脳に刺激を与え、栄養が運ばれやすくなります。
このポイントをやれば、誰でも記憶力アップがはかれるというわけです。